本
建物をより魅力的に描くために欠かせないのが「色」と「光」の表現。
「光を表現したいけれど、影のパースや着色がうまくいかない……」
「照明で温かみのある部屋を表現したい!」
そんな悩みを解消するべく、本特集ではイラストレーターや設計者など、
人気クリエイターの作品をもとに“映える"建物を描くための技術を徹底解剖します。
また、「病院を描きたいけどリアルな照明配置か分からない……」といった、
建物を描くときならではの疑問を解決できるよう、
建物用途ごとの照明計画やインテリアの配色計画なども詳しく解脱。
照明器具の寸法や配光に関する資料も豊富に掲載します。
色と光にスポットを当てた、建物×イラストの決定版です!
そこで本号では、
西欧(イタリア、フランス、ドイツなど)や
ビザンツ帝国、イベリア半島、中東、東欧まで、
各都市の建物や街並み、歴史や文化をイラストで徹底解説!
・中世に発展した都市の構造や歴史的背景
・イスラム教とキリスト教の建築やその融合
・貴族や庶民の住宅とその違い
・盛り上がった商業空間
・人々の服装や暮らしぶり
などなど幅広い視点で紹介します。
この1冊を読めば、中世ヨーロッパの姿をより身近に感じられるはず。
西洋建築史の入門書としてはもちろん、
小説やイラストなど、創作物の設定資料や観光のお供としても
役立つこと間違いなしです!
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