本
建築知識 6月号
特集は [中・大規模木造]計画・設計マニュアル
2000年の建築基準法改正による性能規定化、2010年の木材利用促進法などにより木材利用が後押しされるなかで、木造中・大規模建築の計画・設計の需要も今後増える可能性がある。本特集ではそうした際に対応できるよう、重要な構造計画から耐火、コスト、法規などを実例とともに解説している。木造3階建て共同住宅の計画・設計■特集 「中・大規模木造」計画・設計マニュアル
・巻頭言 中・大規模木造の普及には生産システムの整備が不可欠
・材料
計画を左右する木材の性質
使用する木材のコストと流通
構造設計におけるJAS製材の位置づけ
住宅向け構造用教材でつくる梁とパネル
集成材・LVLの寸法と強度
・架構
構法・架構形式とスパンの関係
・防耐火
防耐火性能の考え方と関連法規
・法規
いまさら聞けない木造化推進事業Q&A
気をつけたい高さと敷地内の通路
増改築時における緩和措置の最新動向
・流通製材を利用して大空間をつくる
認定こども園「幼保連携型」の計画・設計1
認定こども園「幼保連携型」の計画・設計2
・接合金物工法でも自由なデザインを
保育所の計画・設計
・大断面集成材で可変性の高い建物に建て替える
幼稚園の計画・設計
・地場の工務店と流通製材・坪60万円未満で建てる
高齢者福祉施設の計画・設計
・坪70万円耐火木造(枠組壁工法)を実現する
« 終わるまで | トップページ | スピードメーターが »
« 終わるまで | トップページ | スピードメーターが »
コメント